介護保険地域密着型サービス　外部評価事業

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介護保険地域密着型サービス　外部評価事業とは？

介護保険制度の地域密着サービスのうち、認知症対応型共同生活会議事業所（認知症高齢者グループホーム）のサービスの質の向上と利用者が事業所を選択するための情報を提供するため、各事業所では自己評価及び評価機関による外部評価を行っています。

介評価対象事業所

認知症対応型居宅介護事業所（グループホーム）

介評価対象事業所

1. 書面調査
   ・現況調査：情報公開項目、運営やサービス提供にかかわる文書
   ・自己評価：事業所の主体的取り組み、自己点検
   ・利用者、家族へのアンケート調査
2. 訪問調査
   ・原則１日で、評価員２名が訪問
   ・外部評価項目のヒアリングと実践状況の確認
   ・入居者と一緒の昼食（調査者は実費支払い）
3. 評価の判断基準
   島根県が定める「島根県認知症対応型居宅介護事業所に係る自己評価・外部評価実施要領」による

評価結果の公表方法：ＷＡＭ‐ＮＥＴに掲載

ＷＡＭ‐ＮＥＴ　ＨＰ

評価に関わる費用

認知症対応型居宅介護事業所
１ユニット：　　７７，０００円（税込）

２ユニット：　　９０，２００円（税込）

３ユニット：　１０３，４００円（税込）　

(3ユニットとも同一管理者で、同じ施設内にあり、1日で実施が可能な場合のみ)

※別途交通費が必要となります。

外部評価事業